踊るうどん
大阪と京都を結ぶ私鉄 京阪電車の沿線の大部分は どこか懐かしい庶民の町の匂いがして 各駅停車の停車駅で降りると なぜかほっとします。 ここ守口市の滝井という駅は 多くは屋根の低い家屋に囲まれた住宅街にあって 駅前は賑やかではありませんが それなりに庶民的な食べものやさんが 点在しています。 ここは駅からすぐにある 大学の付属病院の城下町的場所でも有ります。 |
踊るうどん この面白い名前のうどんやさんは 開店の11時半を過ぎ 11時40分に来店したのに 近くの大学病院の医大生で もう満員でした。 うどん店の形式は讃岐系のようです。 ぶっかけ 生醤油 温うどん 釜玉とあり 関西系のうどんとは全く違うサービスの方法です。 ただ うどんは 独学で勉強されたもので この店独特のうどん料理を追及されているようです。 |
何が踊るのだろうと思いながらも 試しに生醤油うどん(まいたけつき)を注文しました。 出てきたのはこれ。 テーブルの醤油(坂出産)を回しかけていただきます。 もちろん スダチを絞り ネギと大根おろしを混ぜることも忘れません。 |
トッピングのまいたけの天ぷらは 揚げたてでカリカリでその美味しいこと。 揚がりも軽くて香ばしくほろっと溶けていきます。 肝心のうどんですが 言葉で形容しにくいうどんです。 ゴムのような弾力があるのです。 それでいて硬いとかいうものではなく しなやかで表面はつるつるスベスベ。 ひっぱるとゴムのように伸びているんではないかと思うくらい 弾力があって 一本一本の長さがが長いため 引き上げるとびよんびよんとしなるのです。 こんなうどんは初めてです。 でも麺自体は程よく柔らかく 歯ざわりも優しい美味しいうどんです。 啜りこんでみると のど越しがよく 滑るように滑らかにはいっていきます。 これは生醤油ではなく ぶっかけやかま玉で試してみたいです。 久々に讃岐以外でおいしい冷たいうどんに出会いました。 評判どおり 匠のうどんです。 うまーい! |
守口市紅屋町6-7 TEL 06-6996-3007 営業時間 11:30〜15:00 17:30〜21:30 (日祝〜15:00まで) 第2・4・5曜日休み |